松本ぽんたのITブログ

入社4年目のIT社員のしがないブログ

Angularをもう一回1から勉強してみた~その0~

Angularをもう一回1から勉強してみた

以前一度本買って勉強したAngularを公式ベースでもう一度学びなおす

その備忘録を書いていきます

今回は以前インストールしていて放置してた環境の最新化から

1.Node.jsとnpmの最新化

普通にUpdateする・・・と思ったけど???

 Node.js、npmって何だったっけ?ってなった

サーバサイドでJavaScriptを動かす仕組みと理解。。なるほどね(わかってない

npmはNode.jsのパッケージ管理ツールということだけど

Node.jsのアップデート方法でググるとnvmとかnとか追加で出てくるのはどういうこと?普通に混乱した・・・

 

とりあえずnpmのバージョンを調べてみる

>npm --version

5.6.0
╭─────────────────────────────────────╮
│ │
│ Update available 5.6.0 → 6.3.0 │
│ Run npm i npm to update │
│ │
╰─────────────────────────────────────╯

次にNodo.jsのバージョンを確認してみる

>node --version

v8.11.1

 

なんだ意外と新しいじゃん!

いまいまの安定板がv8.11.3だし、特にアップデートはいらないかな・・

アップデートする場合はバージョン管理ツール(npm)の中にバージョン管理ツール(nとかnvm)をいれることをしなきゃいけないのかな・・

(アンインストール→インストールでいいような気もしている)

 

というわけで普通にAngular CLIのバージョン確認→必要であればアップデートを試す

>npm ls -g

`-- @angular/cli@1.7.4

 

なるほど1.7.4ねー。では最新のバージョンは・・・

>npm view @angular/cli version

6.1.2

 

え!!・・・( ゚Д゚)

調べたところAngular6.0からCLIとかのバージョン表記も変わった模様

 参考

dev.classmethod.jp

結構変わってる・・

DIの時にprovidersに書かなくて良くなったんだ・・

 CLIのインストールはnpm upしてやればいいんじゃないの?と思ったがググると一回uninstallするものが多かったので例に倣って一回完全に入れなおすことにした

>npm uninstall -g @angular/cli
>npm cache verify
>npm install -g @angular/cli@latest

 

グローバルにはAngular/CLIしか入ってなかったので綺麗さっぱり!

あとは公式のクイックスタートベースでAngularのドキュメントを制覇していく

Angular Docs